千曲川 8月下旬

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 5度目か6度目のチャレンジ。リベンジなるか!?


 何度やっても小イワナ一匹釣れたことがない千曲本流。「魚影が濃すぎて生存競争が大変」などという嘘のような噂を聞きながら、一体全体、この川のどこに魚がいるのか皆目見当がつかなかった私なのである。

 今回は夏休みということで、Decoさんに教えてもらった川上地区のあるポイントへ。3月にU-papaさんと一緒に来た場所でもある。

 たまの広い川は気持ちい〜。
 休みで家族一緒なので、イブニングもじっくりチャレンジできる。そこで夕暮れまでの間、長男・次男と一緒に軽く叩きあがった。

 テトラ下のプールでは、次男のパラシュートに反応が。同じポイントにニンフを流すと反応があったが、とれなかった。

 ちなみにこの下流部で入渓する時、岸の草陰から巨大な魚影がすーっと流心に消えていった。やっぱり大きな魚がいるんだなぁ。。。
 だんだん夕暮れに近づいてきたので、もう少し上流域へ。バイカモがきれいな、透明度の高い流れ。

 水面をみなで眺めていると、ところどころ小さなライズが。

 早速小さめのドライを流すと、ありゃ、ウグイ君たちが続々と・・・(汗)。
 こうやって暗くなるまで粘ったが、一度15cm程度のサカナをかけたものの、途中でバラし。しかもイワナかどうか確認できず。。。

 バイカモの花がきれいです。
 よく朝もリベンジへ。夜のうちに雨が降ったが、雲の底が上がってきたので大丈夫だろう。
 昨夕と同じ場所にまず行ってみたが、ライズはまったく見られなかったので、探検がてら、車で行ける最上流部まで行ってみた。

 橋のたもとから入渓すると、雨上がりだからか結構濁りが入っていて、しかもゴミだらけ。1時間ほど釣りあがってみたが、反応はゼロ。
 この最上流部は、魚影こそ薄いものの、きれいな魚がいると話を聞いているので、いつかちゃんと釣ってみたいと思った。
 最上流部からすこし下り、梓川をやってみた(レポは後刻)。その後、昼過ぎに金峰山川出合いの少し下流で再び本流に入渓。

 昨晩の雨の影響か、泥系の濁りが入っていた。お魚の反応はなし。
 一旦家に戻り、夕方になって再び子供達と一緒に川へ戻ってきた。
 でも、こんな感じです・・・(汗)。
 この日も7時近くまで粘ったが、またもやボーズ。。。

 季節も悪かったと思いますけど、どなたか、私に愛の手を・・・(笑)。
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