| この日は、他の２本の川へ行った後、東京に戻る前の数時間、この川へ入った。入渓は、午後３時半ころ、国界橋の下流から。水温12度。渇水気味。週末でもあり、先行者は当然あり、という状態。 他の二人はこれまでに相当釣っていて、私はあいにくリールを壊すなど調子が悪かったので、先を釣らせてもらった。しかし反応は非常に渋かった。 |
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この日は、よっしーさんの指導の下、普段よりはるかに長いリーダー・ティペットで臨んだが、半日の苦労を経て、ようやく扱いに慣れてきた。しかしそれでも小場所へ正確に入れようとするとうまくいかない。落ち込みの脇の巻きに滞留させるのには、もちろん絶大な効果があるのだが。 5月も末になり、このように緑が美しい。晴れていればもっときれいである。 |
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ようやく出た一匹がこれ。狙いを竿抜けポイントに絞ってこまめに叩き、やっと釣れた。プロポーションはなかなか立派。フライは＃１４のパラシュート。 |
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これがそのポイント。水は右下から左上に流れている。左の岩の下のえぐれに上流を向いて隠れていた魚が画面の真ん中のポイントでフライに出てきた。 |
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しまいに夕闇が迫ってくる。しかし、大場所でもライズはほとんど見られず。 |
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よっしーさんが、木が出張った下の淵を狙う。こんな場所でもロングリーダー・ティペットで優雅にキャスティング。かっこいいわ。。。 |
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