9月の3連休であったが、出発時間が遅かったので、渋滞にもあまりひっかからず、夕刻に大門の河原に立った。
気温は計らなかったがもう肌寒く、深い谷間のせいで見る間に暗くなっていく。3人で上下分かれて釣りあがってみた。
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早速私のフォームアント#14に出たイワナ。非常にアクセスのよい場所で、しかも定石どおりのポイントだったが、きれいな魚がよく残っている。 |
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滝のしぶきで、雨上がりのようにすべてがしっとりくすんでいる。
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急速に暗くなり、足元が危うくなってきた。カメラの焦点が合わない。渕の巻きで静かに出たオスのアマゴ。
ピントが合わないのであてずっぽうだが、野性味溢れる姿をお分かりいただけるだろうか。
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後でわかったのだが、この魚は05年シーズン最後の魚になった。26〜27cmはあった。うれしい。
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渓流の魚って、何度見てもきれいな魚体です。 |
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6時半なのにもう真っ暗。 |
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釣りの後は、お気に入りの温泉「滝見の湯」へ。広くてきれいで、しかも、食堂のご飯がお手ごろ値段でとてもおいしい。いつも地元の人たちや観光客で大賑わい。
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