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	この日の前日、まずひとりで大門川の上流域に入ってみた。水量が少なく、小一時間遡行したが、魚影も薄くてサイズも上がらないので、やめてしまった。
	これで１２〜３ｃｍ。川遊びをしていた親子に出会い、その場で即席釣り教室？やカブトムシ・クワガタ捕り教室を（笑）。
	翌朝、DecoBocoさんと大門川の川久保地区で入渓。 　快晴。朝の川面に陽光がきらめく。
	この川は、底石がしっかりあって、ポイントに事欠かない。川通しで歩いていると、時々驚くほど深い場所があったりする。上流に堰堤はあるが、他の川よりは少なく、堰堤上の岸が浸食されることによる砂礫の流出が少ないのだろう。
	流心脇で出たアマゴ。ちーっちゃいけどきれい。
	DecoBocoさんたちと合流。出が悪いそうだ。
	朝の陽を浴びて、川を歩くのは気持ちいいのだが、なるほど渋い。全然出ない。
	この辺でBocoさんがようやく小さなイワナをゲット。
	大堰堤下に到着。ごく散発的にライズがある。Decoさんがチャレンジするが不発。
	僕も堰堤を攻めてみたが、２度フライに出たものの、一発目はフッキングせず、ニ発目は軽くフッキングしてバレてしまった。 　うーん、水温もそんなに高くなかったのだけれど、魚の反応は度し難いところがあるなあ。。。でも楽しい一日であった。