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まずはお気に入りの大門川へ。いつもの藤沢橋から入る。午後なので誰かが釣った後だが、気にせずのんびり歩く。 |
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瀬ではほとんど反応が得られませんが、大場所の巻きで一匹釣れました。 |
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この大岩の前の泡の中です。 一匹釣れると、やっぱりほっとしますね。 |
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その後も反応は薄かったが、気持ちは朗らかに、一旦退渓します。 |
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その後は、下流へ移動します。大堰堤の手前でよい流れを釣り上りますが、ここも反応得られず。 |
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翌日は、釣り仲間のRyuさん＆Ｎちゃま、Fさん、Bigバンブーさんと八ヶ岳北部で合流しました。ちょっと見た目では、大したことのない流れですが、いい魚が潜んでいるそうです。 僕は一番下流に入ります。 |
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見ると結構複雑な流れで、しかも両岸がアシだらけで川通しのアプローチしかできません。そこでいつもよりもずっと長いラインシステムを組みました。 これが奏功して、この写真正面の筋で＃１４のパラシュートに魚が出ます。 |
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測っていませんが、２４ｃｍくらいでしょう。 測っていないのは、取り込んでいる最中に上司から電話があったからです。 なんと、翌日か翌々日からアメリカへ出張せよと(汗）。 はい。この一匹で退渓です。 |
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出張のタイミングが本決まりになるまで、いろんな電話を受けたりかけたりしながら、土手でみなさんの釣りを眺めます。 たまにライズがありますが、あまり釣れないようです。 |
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結局、２時間ほどみんなの釣りを眺めた上で、東京へ戻ることになりました。 |
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