大門川 4月中旬

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 4月15日、子供達と一緒に清里の大門川へ。ぽかぽか陽気だったので、ドライで釣ろうという意気込みである。


 6年生の長男は、私のウェーダーをちゃんと履けるが、4年生の次男は見てのとおり、ブッカブカ(笑)。サスペンダーで落ちないようにしたが、サスペンダーも長すぎて用をなさないほど(汗)。まだまだちっちゃいのであった。 
 今日は、前夜の帰宅が遅かったので、6時半起床でゆっくりでかけた。しかし、それでも高速道路で眠くなってしまい、途中15分ほど寝て、川には10時過ぎに到着。

 水は少な目だが、水温は9度あり、ドライでいけそうな予感。
 久しぶりなのでやり方を教えて、思い思いに釣らせてみる。
 小さな子だと、渡るのも大変(笑)。
 いつぞやの大水で、川筋がすっかり変わってしまっていた。
 私のドライに出たイワナ。八ヶ岳では今シーズン初のお魚。
 この日は、実にのどかな陽気だった。
 巻きで静かに出たイワナ。子供達は、「またとーちゃんが釣っちゃった」と(笑)。
 日差しが眩しく、サングラスなしの子供達は水面が見えにくいようだ。
 この渕で、まず次男のフライに反応が。フッキングせず、悔しがって何度もキャスト。
 この大場所では、長男のフライにも反応が。
 結局、私一人なら1時間半コースに4時間近くかけてのんびり釣り、川を後にした。彼らはサカナを手にすることができなかったが、ドライに反応が得られただけでも立派!

 帰りは中央道が大大大渋滞!!!