フィールドレポート

 私が釣り歩いたフィールドの情報を河川別に整理して紹介します。国土地理院の地形図サービスはここ(便利になりました)

 ○ 2009年シーズンを振り返って
 ○ 2008年シーズンを振り返って

 ○ 2007年シーズンを振り返って 
 ○ 2006年シーズンを振り返って

 ○ 2005年シーズンを振り返って


都道府県 水系など

山梨県

釜無水系、早川水系など

長野県

千曲水系、天竜水系など

その他

(群馬県、栃木県、東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、山形県、岩手県など)
奥日光湯川、東北の川、伊豆の川など




【Q&A】
Q1 なぜ実名を出している川とそうでない川とがあるのですか? 分類の基準を教えてください。
A1 みなさまご存知のとおり、渓流は無数にあれど、釣り人口は多く、川によっては心無い人によってゴミが捨てられたり、他の釣り人への配慮ない形で魚を持って帰ったり、車の駐車によって地域住民に迷惑をかける例が後を絶ちません。しかし、よい川をお互いに紹介し合い、この日本の美しい自然を楽しむ人を増やすこともまた楽しく大切なことだと考えます。これらの観点の間のバランスをとるために、既に公刊物やアクセス数の多い他の方のサイトなどで紹介されている河川は、本サイトでも実名入りで紹介することを基本とし、
(1)自然保護の観点から存在をあえて周知しない方がよいと考えられる川、
(2)釣り人が増えることによって特定の個人(地域住民等)が生活・環境面で大きな影響を受けることを私が承知している場合、
(3)他の方が私を信頼して案内して下さった川は、
 適宜作った名前を付けて紹介したり、関係者のご意見を聴きながら河川の紹介の仕方を工夫したりしています。
Q2 実名を伏している川の名前を教えていただくことはできますか?
A2 掲示板等を通じて釣り仲間になった方で、C&Rを励行される方は、ご案内したりしておりますよ。
Q3 この中で紹介されている特定の川について、実名入りでの紹介を控えて欲しいのですが。
A3 メールにてご要望がある場合に、A1の基準に照らして適当であれば、紹介内容を変更することを検討します。なお、本サイトや他の方のサイトにおいて、ときどき掲示板に匿名で強いご意見が載ることがありますが、他の閲覧される方をがっかりさせることがありますので、是非メールにてお願いします(掲示板に掲載された場合の対応振りは、他の多くのサイトでなされているのと同様です)。
Q4 フィールドレポートにある「混雑度」は、どのような根拠によっているのですか?
A4 雨天でない週末の朝に出かけていって、その川に5つの入渓点があるとして、
 どこも車が止まっていて、周囲に人が頻繁に目に入るような川は、●5つ(例:忍野)
 そこまでではないが、釣っていて上下の人が気になる程度の川は、●4つ
 入渓点のいくつかには人が入っているが、どこかに入れればかなりの時間、他の人を気にせず釣りができる川は、●3つ
 人が少なく、日によっては一日中誰とも会わないような川は、●2つ
 存在自体ほとんど知られておらず、人が入った形跡がわずかしかない川は、●1つ
といった感じだとお考えください。あくまでも限られたサンプルに基づく印象です。まったく初めて釣行される場合のひとつの参考情報、といった位置付けです。









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