大門川 3月中旬

 なんだかんだ言って、一番頻繁に入る川かもしれない。今年初めての釣行は3月中旬、まだ雪が残っている頃でした。

 この日は、午前中に川俣川へ入って、午後に大門川へ。

 お昼ごはんは、中村農場の食堂で親子丼♪ お店を開いた頃から通っているが、来る度に大きくなる。成功していて立派なものだ。

 川へ入る道も、このように雪が多く、かなり難儀。フェルト底が途中で剥れてしまい、歩きにくかった。
 雪のために踏み跡を見失い、変なところから急斜面を滑り降りて河原へ立つ。

 水量は普通。気温も高く、カゲロウらしきものがハッチしている。
 早速中規模のポイントでマーカーに反応があったが、これは取れずに終わる。
 ニンフのキャスティングがまだぎこちなく、思った所にうまく入らない。
 この渕では、大きな魚影も確認できたが、フライには出ない。

 写真奥の雪付きの斜面を上流へと行くが、滑って大変だった。
 午後4時頃、退渓。ひさびさの大門では魚の顔を見ることはできなかったが、これもまたよし。
トップページへ

トップページへ   フィールドレポの目次へ