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朝６：３０に起床し、川には７：３０に到着。比較的雨に強い川なのだが、入ってみるとこんな感じで、難儀しそうだ。 |
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岸際の巻きを中心に、ニンフを打ち込んでいく。 |
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底がえぐれた岩の手前の巻きをしつこく流して、ようやく出た一匹。 |
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こんな風に、出水した際の隠れ家の前にフライを入れると、ぐるぐる回って、ヒュンと引き込む。 でも、水の流れは激しく、きっとフライをくわえたりしているのだろうが、マーカーに反応が出ることは多くない。厳しい釣りを強いられる。 |
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しばらく大きなドライを試したが、反応がないので、ニンフに戻す。 フッキングした後、急流なので寄せるのが大変。 |
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カラマツ林が間伐されている。まだ切られた木の根は土を抱え込んでいるが、そのうち、川に土砂が入り込むようになるのだろう。 |
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１３時ころまで釣り上り、ニンフで５匹か６匹。条件を考えると、比較的よい釣りになった。 |
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ハルゼミくんが羽化していた。気が付くと、青空が見えていた。 |
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