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いつもどおり、釜瀬川の上流域に車をとめて入渓。この日はよく晴れて、ハイカーや山屋さんの車がたくさん通ったが、釣り人は少なかった。 |
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水量は普段どおりとの印象。水温は７度と低いが、小規模な川なので、ドライで出るのではないか、と＃１６のパラシュートで叩いて上がる。 |
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よいポイントがたくさんあるのだが、なかなか出ない。 |
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この裸の林が、夏になると緑のトンネルになる。 |
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小場所でようやくかけた一匹。かわいい子イワナ。 |
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ポイントは、写真中央のとがった岩の右奥。 |
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子供にも来ました。これは流心についていて、２度の取り損ないの後で釣れた。この川にしてはよいサイズ。 |
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だんだん渓相が荒っぽくなる。魚は相変わらず渋い。 |
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こうやって出るには出るのだが、サイズがとても小さい。まぁ、この時期にドライで釣れるのだが、贅沢はいえないか。 |
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水質は、本当によい川で、好きな渓相である。 |
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結局、渋滞を避けるために昼頃まで釣ったきりで東京へ戻る。 エサやルアーには本当に向いておらず、フライ向けの川だと思う。小さくてもいいから早いうちからドライの釣りを、と思う方にはいいかも。 |
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みずがき山を遠望する。 |
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