| 川俣川東沢 8月中旬 |
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| 【基礎データ】 ○所在地:山梨県北杜市 ○水系:釜無水系 ○管轄漁協:峡北漁協 ○混雑度:●●●●○ |
| 約1年ぶりに挑戦。 |
| 朝6時過ぎ。気温は15度、水温は9度。ずいぶん低いなあ。この川は、いつも人が多く、この日も入れるところを探しまわった。 | ![]() |
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| 最初の堰堤。ここに至るまで反応なし。堰堤でもだめ。うーん。 | ![]() |
| この堰堤の上。もう川には秋の気配が。。。 | ![]() |
| ようやく出た一匹目。水深のある早い瀬で出た。 | ![]() |
| これがそのポイント。中央の白い石の下に隠れていたのだろう。それっぽい穴がある。フライに出たのは、左の落ち際。随分ハードなところでご飯を食べているものだ。もっと右の緩いところじゃダメなんでしょうか?(笑) | ![]() |
| また堰堤が見えてきた。 | ![]() |
| 釣れるのは、このように20cm程度のものが多い。今日のポイントは、隠れ場がしっかりある深瀬と落ち込み脇の巻き。 | ![]() |
| 霞ただよう静かな朝。 | ![]() |
| 巻きで釣れたイワナ。フライはパラシュート#12。写真撮るの難しかった(笑)。 | ![]() |
| よさそうな淵。白泡の右側の岩陰にフライを浮かべると・・・、 | ![]() |
| やった〜! これは良型。25cmの黄金色に輝くイワナであった。 | ![]() |
| またまた堰堤。ここではライズも見られ、2匹釣った。 | ![]() |
| 写真中央の平べったい岩とその向こうにあるコケが付いた岩の間の狭い空間で出た。こういう小場所で狙いどおり釣れると「やった」という気になる。 実は本命は手前の大岩の陰だったが、ここは釣れなかった。 |
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| 上の小場所で釣れたイワナ。小さなポイントなので、お魚も小さ目。 | ![]() |
| 晴れ間が見えてきて、陽が差してきた。釣るには曇っている方がいいのだろうが、やはり思わず笑みがこぼれる。 | ![]() |
| いかにも出そうなポイントで流心から出た。 | ![]() |
| かわいい顔のイワナ君。 | ![]() |
| これぞ山岳渓流といった趣。 | ![]() |
| 赤とんぼ、こんなに赤くなりました。 | ![]() |
| こんな美しい滝も。 それにしてもこの堰堤の数! 今日だけで6基見たぞ。 堰堤は、お魚を釣る分にはよいアクセントになるし、堰堤建設路は入退渓にも使えるのだが、本当に役に立っているのだろうか。 砂防事業については賛否両論あり、地元にとっては重要な公共事業だと聞くが、本当の効果と弊害を知りたい。外国にはあるんだろうか。 |
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| 上流にある東沢橋の上から見た川俣渓谷。下流を望む(写真に撮ると、上流なのか下流なのかよくわかりませんねえ)。かすかに川面が見えますね。 川に沿って遊歩道が整備されていて、結構ハードだが家族連れが楽しそうにハイキングしている。 |
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