| 野辺山から信州峠を経て塩川ダム上流域に入る。本州じゃないみたいに雄大な景色がそこかしこに。 |  |
|---|---|
| 朝7時頃入渓。平日なのでほとんど車が止まっていない。この川は、キャンプや登山を楽しむ人たちが行き交う道に沿って流れており、入退渓はとても楽。 水温は14度。ハッチはほとんど見られず。 |
 |
このように明るい谷であり、バックも比較的取り易い。水量が多くないので、ポイントは限られる。 |
 |
釣れるイワナは、どれも小粒。このお魚で大体１０ｃｍくらい。 |
 |
その後も同様のサイズが多数上がる。ポイントは、深瀬の流心、瀬尻、巻きなどさまざま。 |
 |
| 画面中央奥に白く見えるのが道路のガードレール。このように道に沿っている。 |  |
| 遡行しやすく、魚の反応も多数あってよいのだが、上がるサイズがこのようにちびばかり。 私は、必ずしも大物のみにこだわるものではないのだが、こうもちびばかりだと「うーん」。 |
 |
| この写真の中央部なんて、「絶対出る！！！」というポイント。案の定出たが、これもちびちゃん（笑）。 |  |
３００ｍほどしか上がってきていないのだが、ちびばかり10匹ほど釣って、このまま続けるべきか悩んだ。ふと道路を見ると、正にわが愛車が止まっているではないか。こりゃもう上がれということだな、ということで他の川へ転戦へ。 |
 |
