北相木川 7月下旬 

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【基礎データ】
○所在地:長野県川上村
○水系:千曲水系
○管轄漁協:南佐久南部漁協
○混雑度:●●●●○
 上流部に入ってみたところ、谷深く、南相木川とはだいぶ様相を異にしていた。


 

 
 加和志湖への流れ込み。ここから遡行を開始。
 

 谷は深く、緑のトンネルを透過してくる日光と谷に漂う霧がこのように幻想的な光景を作っている。

 このように平坦な流れのため、瀬や淵は長く、遠投が必要になる。ところが木々から枝が垂れ下がるなどして、バックがとりづらい。

 瀬尻にいた魚に走られること幾たびか。

 普段なら気にも留めない苔むした岩が誠に美しい。

 イワナが釣れることは釣れるが、サイズは小さい。
 釣りは実はなかなか難しい川かも。朝のお散歩、といった趣の遡行であった。
 ここから数キロ上流に行くと、長者の森キャンプ場がある。その更に上流部の渓相は、こんな感じ。



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