2013年6月上旬 津南川

 僕がまだあまり開拓できていないこの川は流程長く、入渓点が限られているので、こうやって連れてきてもらわないと大変だろうなと思った。
 正面の白泡の間のポイントをゆっくり流したら、落ち際で魚影が踊った!
 よしよし、入渓早々にうれしい一匹!
 とにかく大物の気配がプンプンするよい渓相です。Ryuさんは早速いいサイズをあげています。
 この流れだしでは28cmが出たらしい。
 どんどん釣り上りますが、僕のフライへの反応は薄いです(汗)。他の仲間たちもあまり釣れてないようです。
 一旦退渓して、区間を変えます。今度は先行者がいるようです。
 流れが太いので、遡行がけっこう大変です。ちょっと疲れたので、河原でうとうとしてしまいました。

写真に撮られてしまった姿
 Nちゃまはいつものとおり、でかいの上げています。
 その後、僕はすっかりバテてしまい、竿をしまって、みんなの釣りを眺めて過ごします。

 足湯に入りながら川の音を聞くのもなかなか気持ちがよいです。

 その間、仲間たちは尺を連発!!! もうちょっとやればよかったな。
トップページへ

トップページへ   フィールドレポの目次へ

久しぶりにRyuさん&Nちゃまの車に乗せてもらって、関越道を北上します。流れの太い川で、ベストシーズンを釣ろうという企画です。