山奥沢 7月中旬 |
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【基礎データ】 ○長野県 ○混雑度:●○○○○ |
アクセスが悪く、携帯電話も通じない場所なので、敷居が高い。大物はいないが、たまの冒険ということで釣行。 |
この川は、林道を長い時間歩かなければたどり着けない秘境なので、少々敷居が高いのだが、絶好の季節でもあり、是非ともチャレンジしてみたくなった。 前回は5月。その頃はフライを投入しやすかったポイントも、枝葉が茂ってとても難しくなっていた。 午前6時半入渓時の水温は、8度。7月半ばにこの温度である。それほど標高があるわけではないのだが。 |
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前回は釣れたポイントにうまく流せても、魚は出てこない。おかしいなあ。 と思いながら約1時間、ようやく落ち込み脇の巻きでフライ(#12のブラウン系パラシュート)への反応あり。しかしこれは取れずに終わる。 苦節?2時間、ようやく釣れたのがこのイワナちゃん。ここの魚は、みな背中の紋が白く、横が赤い。結構きれい。 |
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ポイントは、この淵の流れ出し(ちょうどリールで隠れている辺り)。今日のロッドは8ftのユーフレックス。こんなヤブ沢でも私は長めのが好きなんです。短いリーダー・ティペットでも流しやすいので。 |
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このイワナは、瀬に出ていた。25cm位。 |
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勾配がきつくて登攀が辛い。 シャッタースピードを遅くして水のカーテンを撮ってみた。 |
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前回来た時に、写真中央、白泡の手前の反転流に定位している魚がいて、ちょうちん釣りで何度かトライするも果たせなかった。今回はあの魚を絶対釣ってやるぞ、との意気込みで来たので、ちょうちんモードは朝から全開。糸を50cmほどたらして狙ってみると・・・。 |
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わはははは〜!!! やったぜ、狙いどおり。かなりのサイズで、しかも引き上げる途中で地面に落っこちてしまった。大慌てで捕まえに行き、ネットに収めた。服はびしょぬれ。26cmといいサイズ。 |
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勾配はますます急になってきた。ルートを見つけるのに苦労することも。 |
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先へ進むに連れて、魚のサイズが上がってきた。これは27cmくらい。出たのはやはり瀬。 |
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まず手前の落ち込みの流れ出しを狙ったが出ず、枝を縫うように次の落ち込み(つまり写真奥の白泡の切れ目)に入れると・・・、 |
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水の落ち際で派手に出てきた。これも26cmと大きい。 |
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この調子なら尺も?!と期待は高まるが、判で押したように同じサイズ。贅沢ではあるが。 このポイントでも出た。やはり瀬尻。 |
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これがそのお魚。 |
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そのうち、こんな感じで単独遡行が怖くなってきたので、戻ることにした。上の方には大きいのがいるのかな。 |
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ここで事故を起こしてはおしまいである。安全には徹底を期した。足場を一つ一つ確かめつつ、ゆっくりゆっくり登って、降りた。安全第一を思い出させたいい機会だった。 |
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